夜行観覧車 ネタバレ 宮迫

夜行観覧車も６話放送が終わり、７話でついに、
宮迫が演じる啓介が、事件当日に何をしていのか
謎が暴かれる。先読みネタバレ情報。

遠藤啓介（宮迫博之）が、弘幸（田中哲司）殺しの
犯人なのか、結城（高橋克典）が、事件当日の
アリバイを問い詰めた。

啓介から出た言葉は、弘幸から借りた1000万円から
300万円を引き出していたと、供述。

その後、真相がしれた啓介は、妻の真弓（鈴木京香）と
口論になり、家を出て行ってしまう。

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また、啓介は、淳子（石田ゆり子）から渡された
ビニールの包み事は、結城に黙っていた。

啓介と淳子の間で何か約束が交わされたのか気になる。

ここまでがドラマ「夜行観覧車」７話のネタバレですが、
この後、宮迫が演じる啓介はどうなったのか興味がつきない。

小説「夜行観覧車」の結末では、殺人事件が
起きた時に高橋家にいた啓介が、弘幸と淳子の
会話を扉ごしで聞いていた。

啓介にとっては普通の会話に聞こえた内容が、実は
これが火種となって、弘幸が殺害されるのです。

その会話とは、弘幸と淳子が真司（中川大志）の
将来の事についての他愛のない話だった。

この話を、高橋家の子供たちに伝え啓介が勝手に、
淳子の殺人動機を語ると、長男・良幸（安田章大）が、

「母のことを勝手に想像してゆうのを辞めて下さい」

と、たしなめられる場面も最後の方に待っている。

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